一面、我が日本国経済の第二次発展期(昭和35年~昭和40年)を迎え、経済の国際化が叫ばれ、国内外の市場において、国際競争に勝たねば企業の存続が危ぶまれる状況の中、業界をあげて協業化、近代化の道を歩んできました。
このような激動の転換期に故・橋本友蔵氏(初代理事長)を中心に故・高津俊三氏(第2代理事長)、故・合田峯松氏、故・稲葉政司氏、故・明石作衛氏、故・ 吉川角平氏、故・尾崎靖衛氏をはじめとした多くの有志が大阪、岐阜、東京の各地において会合を重ね、全国一円の政府公認団体設立の議が決定したのです。
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